【寛解導入療法①29日目】Blastについて

1クール目

主治医の先生の説明

血液検査で現れてしまったBlastについて、先生に確認してみました。
結論から言うと、白血病細胞かどうか、この時点でははっきりとはわからないとのことでした。
Blastというのは、骨髄の中の幼若な血液細胞(芽球)のことを言うとのことです。

形態学的には、白血病細胞というのは幼若な血液細胞に似ているみたいですね。
白血球や赤血球、血小板(血液)が回復してくるときに、一時的に末梢血中にBlastが見られる場合もあるとのことでした。
この時点でははっきりとはわからないというのは、成長過程の幼若な芽球なのか、白血病細胞なのか、という意味みたいです。

ただ、懸念として、Blastが次の血液検査でも再び残っていたら、もしくは、増えていたら白血病細胞の可能性が高いかもしれないとのこと。

骨髄穿刺

今回の状況を受けて、念のため、明日月曜日に急きょ骨髄穿刺をやることになりました。

骨髄穿刺をやるということは、やはり先生の見立てとしては白血病細胞の可能性が高いということなのかな・・・。
白血病細胞だったとしたら、思ったより倒せてなくて、今回の抗がん剤が効かなかったということなのか。
考えれば考えるほど嫌だけど、夫はいつもどんな時もポジティブに強く立ち向かってくれた。だから今回もきっとどういう結果だったとしても、前向きに立ち向かっていってくれると思う。私はそれを支えていかなきゃ。
それに、夫は強運の持ち主。それは今もきっと運を持っていると私は信じています。
きっと、今回の流れも良い方向に向かってくれる時がくると思う。
そうやって前向きに捉えていかないとね。

でも、もうすぐで一時退院できて一緒に家で過ごせると思ってただけに、やっぱり私はショックでした。
白血球が上がり始めて、とうとう帰れる日が近づいてきてるのかと気持ちが高ぶっていただけに余計でした。
そこからなかなか白血球が上がらなくなって、きっとその原因は今回のBlastだったのかもしれない。

私以上に夫は悔しいだろうし、ショックはあったと思う。それでもそんな顔見せずに笑ってくれる。
私が帰路についた後、一人になったらどうなのかなぁ、大丈夫かなぁって心配になったけど、でも私が凹んでちゃいけない。
私が元気を与えなくちゃね。でも、今日は夫の笑顔になぜか私が救われてまいました。

今は、明日の骨髄穿刺の結果が良いことを願わなきゃね。
骨髄穿刺はかなり痛いみたい。夫は痛みに強い方だけど、大学病院で初めてやったときはすごい痛かったみたいだから、少しでも痛みを感じないようにしてもらえたらいいなと思う。

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