【寛解導入療法①28日目】想定外の結果

1クール目

待っていた現実

昨日の血液検査の結果、白血球が上がってきてくれたことを夫とともに喜んでいました。
このまま順調に上がってきてくれれば、もうすぐ外に出れるね。家に帰れるね。と。

血液検査の結果は、病室に備え付けのテレビモニターで確認できます。
ただ、そこに出るのは、白血球や赤血球などの血球計算と生化学検査の項目で、血球の詳細である血液像(リンパ球や好中球の数)については、そのモニター上では確認できません。
血液像までを含んだ血液検査の結果は、看護師さんに言えば紙で打ち出してきてくれます。
私たちは、基本的には闘病の記録としても欲しかったので紙で打ち出してもらって綴じるようにしていました。
今日になって、昨日の血液検査の結果を打ち出してもらった時のこと。
そこには、まさかの現実が待っていました。

Blast

Blast 2%・・・。

なぜ!?
消えてくれていたBlastが復活している。
抗がん剤を投与する前は70%とか80%あったBlast、順調に減っていたのに。

末梢血に出てきてしまっているということは、骨髄の中にはもっとたくさんのBlastがいるの?
抗がん剤は効かなかったの?
これだけ頑張って治療に励んでいたのに。
また消えてほしい。次の血液検査で消えていてほしい。

効いていなかったら、次はどうなってしまうの?
今は、気持ちが落ち着きません。

夫の白血病の型、急性分化型骨髄芽球性白血病(M2)は、抗がん剤の感受性が高くて、良く効くはずだった。もちろん投与してみないとわからないことも承知はしていたけど、いざこの現実を目の当たりにすると、言葉がでません。

どうか効いてほしい。
お願いします。今は願うばかり。

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