主治医との面談&血液検査

1クール目

昨日転院し、付き添いが出来なくなったので面会の日々が始まりました。
クリーンルームと言えど、面会時間の制限は通常と同じ。
平日は13:00~20:00 休日は10:00~20:00です。

今日は血小板輸血をしました。
血小板によるアレルギーが出た為、アレルギー止めの注射を。
これがとても眠たくなるそうで・・・睡魔との闘いです。

夕方からは主治医との面談があるので、聞きたい事などを2人で整理しました。

主治医との面談

主治医の先生と副担当の先生、担当看護師と我々家族で面談が始まりました。

主治医の先生はとても物腰が柔らかく落ち着いた雰囲気です。
40代前半?半ば?くらい?
そしてこの科の部長です。
それだけでもなんだか安心感。
しかも説明がとってもわかりやすいんです。
とにかく素人の私たちでもわかるように、専門的な話は優しくかみ砕き、
何かに例えてみたり、ゆっくり丁寧にお話ししてくれるんです。

医者のイメージって逆だったけど・・・
患者側に立って物事を考えてくれる医者。
そんな方が主治医でとにかく安心感。

治療について・・・(夫のブログを抜粋)

『僕の白血病のタイプである分化型(M2)は、染色体検査において、
染色体の異常があるもの、つまり、t(8; 21)転座があるものは、
抗がん剤の感受性が極めて高く、分類上は予後良好群に分類される。
僕の場合は、この染色体の異常があるものであるため、現段階では予後良好群ということになる。
ただ、今後数週間後にでる遺伝子検査などの結果と、実際に抗がん剤がよく効くかの治療効果を受け、
実際の予後の状況が決まってくるとのこと。

こちらの質問にも丁寧に回答してくれた。

・精子保存について
抗がん剤は、がん細胞のみに効く薬ではなく、体の中の細胞分裂の早い細胞に作用する。
したがって、通常の細胞より細胞分裂の早い毛根や粘膜、生殖細胞は影響を受ける。
精子がダメージを受け、将来的に子供ができなくなったり、障害をもつ子供が生まれたりする可能性はある。
治療を終えた後に子供を、ということであれば、精子保存を薦めている。
精子保存は、治療前にするのが望ましいが、1回目の治療後でもできなくはない。

・髪質について
髪の毛は、必ず抜ける。髪質については、変わる場合もある。

・目への影響
目への影響は、寛解導入療法では無い。

・親不知について
口腔外科と連携しており、治療前はもちろん治療中も、口腔外科による歯のチェックが入る。』(抜粋以上)

という事でした。
精子保存は1クール目終了後に行く事にしました。
「1クール目の治療が始まる前に行ってもいいですよ。まだ数値的に時間はあります。」と主治医は言ってくれました。
1回抗がん剤を入れてしまうとそれなりのダメージがあるのでしょう。
不妊治療の専門医からしてみれば1度でも抗がん剤治療してからの精子保存なんて!!
という見解もあるそうですが・・・。
しかし、大学病院に入院している数日間での白血病細胞の増え方を考えると、
すぐにでも治療を始めてもらいたい思いが強かったです。
将来の子供よりも今の夫。
それに私たち夫婦にとって「子供を持つ」という考えが強くなかったという事も
先に治療を選択するという一つの理由になったのだと思います。

「先に治療」という答えをその場で出した私たちに、
主治医は夫に
「奥様に愛されてますね」
と(笑)。

血液検査結果 9/26

白血球  8220 /μL  (基準値 3900-9800)
血色素量 8.9 g/dL  (基準値 13.5-17.6)
血小板  2.7 ×10^4/μL (基準値 13.1-36.2)
Blast  70%

夫の闘病ブログもぜひご覧ください!!!
超ボジティブで挑む白血病闘病記

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